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【政治と金】 また民主党、青木愛事務所が公選法違反?

2011/01/03 08:58

 

やっぱ、民主党汚沢グループだね。(腐臭

 

党内抗争が地方レベルまで波及?暴露合戦か!?

 

しかし、この女、2007年の参院選でも運動員2人が逮捕されているのに、学習能力がないのか?で、衆議院議員になって1年6ヶ月になるが、どのような法案作成に係わったのか?たくさんの歳費を貰った成果は何なのか?

 


青木愛議員:事務所が都議らに現金 公選法抵触か


 

 民主党青木愛衆院議員(東京12区)の事務所が主に09年夏の衆院選直前、選挙区内の都議や区議ら9個人・団体に147万円余を提供していたことが毎日新聞の入手した領収書のコピーなどで分かった。支出名目は「労務費」で、青木氏の事務所は個別の支出を政治資金収支報告書に記載せず、一括計上できる人件費として処理したとみられ、「正当な労働の対価として適切に処理した」と説明する。だが、一部の区議は「労働の対価」を否定し、青木氏の選対関係者も「金を渡すことで議員の支援を受けることが目的で、名目はどうでもよかった」と証言した。

 

 公職選挙法では選挙区内の有権者に現金を渡す「寄付行為」を禁じている上、票のとりまとめなどを依頼した場合は「買収行為」に当たる。専門家は「労務費名目でも実態がなければ公選法違反の疑いが強い」と指摘しており、青木氏側の説明が求められそうだ。

 

 毎日新聞が入手したのは青木氏の資金管理団体「桜下塾研究会」宛ての領収書計12通。選挙区内の北区選出の都議の後援会事務所と別の都議の親族、北区議5人と候補1人、足立区議1人の計9個人・団体が計147万5500円を受領したと記されていた。12枚のうち9枚の日付は09年7月30日から公示前日の8月17日。2枚は8月とだけ書かれ、1枚は日付がなかった。

 

 桜下塾の09年の政治資金収支報告書には9人の側への支出が分かる記載はなく、選挙運動費用報告書にも記載はなかった。青木氏が代表の「民主党東京都第12区総支部」には6月17日~7月22日に9人のうち6人への寄付などの記載があるが、金額や時期が違う。

 

 9人のうち金額が最多の原田大都議は「新聞には答えない」と取材を拒否し、残る8人は領収書にサインしたことを認めた。原田都議は後援会の収支報告書に一部を収入として計上したが、支出者は未記載だった。ほかはいずれも資金管理団体や関係政治団体に記載はなかった。

 

 また、9人中4人は「ポスター張りや事務所の手伝いの謝礼や経費」と説明したが、鈴木隆司北区議は「労働の対価ではない。(受領の)理由は覚えていない」とし、花見隆同区議は「労務費とは理解してなく、選挙時に一律に配られる資金だと思っていた」と語った。

 

 青木氏の選挙に関わった選対幹部は「(名目は)ポスターやチラシを配った謝礼だが、地元議員たちが実際にやったかどうかは分からない。彼らを(選挙運動の手足として)押さえるのが目的で、名目や実態はどうでもよかった」と証言した。

 

 青木氏の事務所は「労務費支払いに関しては桜下塾の09年分の収支報告で適切に処理している。正当な労働の対価としての支払い」と文書で回答した。具体的な労務内容について説明はなかった。【杉本修作、町田徳丈、松谷譲二】

 

◆青木氏側からの資金提供◆
氏  名 金額 領収書日付
原田大・都議(政治団体) 18万円 8月1日
原田大・都議(政治団体) 27万3000円 8月17日
日景省吾・北区議候補 22万1000円 8月17日
日景省吾・北区議候補 12万円 8月以下空欄
鈴木隆司・北区議 18万円 8月14日
小椋修平・足立区議 6万円 7月30日
小椋修平・足立区議 4万5500円 8月17日
大畑修・北区議 9万円 8月14日
林千春・北区議 9万円 8月14日
福田伸樹・北区議 9万円 8月17日
花見隆・北区議 9万円 空欄
和田宗春・都議長の妻 3万6000円 8月以下空欄

 

毎日新聞 2011年1月3日 2時30分

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110103k0000m040080000c.html


青木・民主衆院議員:陣営、都議らに現金 土本武司氏、岩井奉信氏の話


 ◇買収の可能性大--元最高検検事の土本武司筑波大名誉教授の話

 労務の対価だと違法ではないが、都議や区議がポスター張りやチラシ配りをするというのは常識的に考えにくく、票のとりまとめのための買収として行われたという方向に認定され得る可能性が高いケースだ。例えばビラ1枚配って10万円をもらうのは、およそ常識的な金額ではない。特に選挙直前の資金提供は、買収性を認定する大きな要素になる。

 

 ◇制度の欠陥利用--政治資金制度に詳しい岩井奉信日大教授(政治学)の話

 政党支部からの寄付扱いにすれば問題ないのに、なぜ面倒な処理をするのか。表で処理すると(議員間の)差が明らかになってしまう。表に出ない形で、渡す方、受け取る側が授受しやすいということもある。人件費はプライバシーに関わるとして個別記載の義務がなく、抜け道になる可能性が指摘されていた。制度の欠陥を利用した例が出たということだろう。

 

毎日新聞 2011年1月3日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2011/01/03/20110103ddm001010004000c.html 


青木・民主衆院議員:陣営から現金、区議ら食い違う説明 金額「持ち票が関係」の声


 09年夏の衆院選、東京12区で公明党の太田昭宏前代表を破り、政権交代を象徴する一人となった青木愛議員。その選挙直前に150万円近い現金が選挙区内の民主系都議や区議らに提供されていた。青木氏の事務所や受領した区議らの一部はポスター張りなど「労働の対価」と主張するが、別の区議や選対幹部からは食い違う証言もある。「政治とカネ」を巡る問題がまた一つ浮上した。【杉本修作、町田徳丈、松谷譲二】

 

 「一銭ももらわなくても選挙に尽くす人もいる。ただ、『この人は票を持っている』となれば『金を出してもっと手伝ってもらった方がいい』となることもある」

 

 計34万1000円を受領した北区議候補の日景省吾氏は、金額の根拠に「票」の多寡が関係している可能性があるとの見方を示した。ただし、自身の受領については「ポスターを張ったり、車の運転くらいはした。『これだけやった』と請求した部分もある」と述べ、「労働の実態」があったと説明した。

 

 18万円を受け取った鈴木隆司北区議は「そんなの(対価)はもらわない。理由は忘れた。青木事務所が勝手にやった」などと話した。

 

 鈴木区議と同日に受領した大畑修北区議は「ポスターとか、選挙前にシールを張ったり、裏張りの両面テープを買って立て替えたり。それを精算したんだと思う」などと「経費」との見方を示す。福田伸樹北区議は「1週間くらい毎日暑い中、朝から夕方までポスターを張った」として「労働の対価」と述べ、それぞれ認識は違う。

 

 花見隆北区議は「事務所の手伝いをするのは当たり前。(労務費ではなく)政党から下りてきた金で、(系列区議)全員がもらっているのではないか。青木事務所のある総支部からの寄付という認識。衆院選の時とか、だいたいそうやって金が出る」と話した。

 

 一方、青木氏の選対幹部は(区議らは)ポスター張りや選挙カーの手伝いはいくらかやったかもしれないが、労働対価としては高すぎると証言。誰にいくら出すかの判断は小沢一郎氏の政策秘書(当時)が仕切っていたと述べた。この政策秘書の男性は昨年秋、小沢氏の事務所を辞め、青木氏の政策秘書になっている。

 

 青木氏の事務所は「公開されていないはずの情報(領収書のコピー)が貴社の手元にあるということに関して疑問を感じる」としつつ、小沢氏の政策秘書が配布を仕切ったとの証言について「事実ではない。(配布額の基準などは)適切に処理している」などと文書で回答。青木氏本人にも直接説明を求めたが、発言はなかった。

 

毎日新聞 2011年1月3日 東京朝刊

http://mainichi.jp/select/seiji/archive/news/2011/01/03/20110103ddm041010026000c.html 


この手の記事は、徹底していますね。毎日さん、さすがです。

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